活動開始!
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2014年は、ラジオ小説を一本書かせていただき(現在も継続中)充実した歳でもありましたが、その反面、完結させようと思っていた作品が思うように進まなかったことは大いに反省。
それを踏まえて・・・、いや、踏まえてないか 昨年、こちらを利用させていただいタイミングでネタを思いついた作品を先ほどアップいたしました。 前から書きたかったテーマなのですが、「見える」ということについてです。 映画『シックス・センス』で描かれていたような死者が見えるというようなお話を、僕なりに書いてみました。 僕自身、何か特別なものを見たという体験はないのですが・・・いや、あったのかもしれないのですが、僕の中であれは夢であったと結論付けています。 実際に見えてしまう人と話をしたことがありますが、それはもう、本当に普通に見えてしまうそうで、現実との区別がつかないそうです。それは慣れによって、判断ができるとか。 僕の中では心霊現象のほとんどは、脳内で起きる錯覚、錯視だと考えていますが、さて、本当ののころはどうなんでしょうね。 ただ、こういうことは、しっかりとした科学的なアプローチ、論理的な思考の果てに、それでもなお、神秘的な部分が残ることを規定してしまうのですが、さて、あなたは信じますか? 目に見えているものすべてが、そこにあるということを |